街を歩いていると、あれ?なんか釣り合ってないな?というようなカップルって意外とたくさんいますよね。
本当に好きなのかな?
今回は『美人を口説くためには美人の本当の欲求を満たすべき』ということでの承認欲求について書いていきます。
あなたは、美人へのアプローチの仕方を間違っていませんか?
ブサメンが美人を落とせた理由
美人のほとんどは、これまでもたくさんの男性からモテる経験をしています。
『美人×ブサメン』がたくさんいますが、なぜ美人女性はブサメン男性を選んだのでしょうか?
性格がいいから?優しいから?安心できるから?いや、そんな薄っぺらい内容ではないので是非下まで見て参考にしてみてください^^
美人にとっての「モテる」とは?

美女は外見で惚れられることはよくあること。
しかし、たくさんの男性にチヤホヤされても特に嬉しくありません。
外見で惚れられることは求めていないからです。
モテるならいいじゃん!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、美女にとって外見でモテるということは、さほど重要なことではないのです。
「モテる」というのは「好きな人」にモテることが一番嬉しいことなのです。
いくらたくさんの男性に「可愛いね」「好きだよ」と言われても彼女にとってはなんの価値もありません。
「好きな人」に「可愛いね」「好きだよ」と言われたいのです。
好きな人に言われる「可愛いね」は格別なんです。
よく『美人とブサイクな男性』や、『美人と太った男性』『女社長とバイトくん』みたいな意外なカップルもいますよね。
一見、不釣り合いに見えますが、本人たちにはそんなことどうでもよくてお互い好きで好きでたまらないのです。
ではなぜ、ブサイクな男性や太った男性が美人を落とすことができたのでしょうか?
「モテるための会話術」や「上から目線は女性にうける」や「いじるとモテる」などの記事や教材がたくさんありますが、それらを使ったからでしょうか?
あなたのことなんて興味もない、むしろマイナスの時点からどのように「欲求」を利用すれば美女を落とすことができるのか?
美人にとっての本当に欲しい言葉とは?

ここからは人間の本質的な部分承認欲求について書いています。
恋愛において重要ポイントです。今回は美人を例に書いています。
美女を落としたいのであれば抑えておくべきところの一つ!
承認欲求というのは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求です。
女性は、美しくなるためにダイエットをしたり整形をしたりメイクをしたり美容室にトリートメントに行ったり、自分が美しくなるためにたくさんの努力をします。
なぜ美しい方が良いのでしょうか?
それは世間が、男性がそれを求めるから。世間や男性がそれを「美しい」と認めているからなんです。なので、女性は「美しい」は正義だと思っているのです。
美しくなろうと追求し、追求し、承認欲求を満たすために、ここも、あそこも・・・と美しさを追求します。限度などありません。
よくあるのが、痩せている人が「痩せなきゃ」と言うのと同じで、「もっと痩せたら美しくなる」と自分自身を価値ある存在だと認めたくて線引きが分からなくなってくるのです。
じゃぁ、そんな美女が恋愛というジャンルに置いたときに、男性は美しくなった私を認めてくれます。
評価してくれます。しかし、見てるのは外見だけ。
男性は、女性の外見を見て内面を理想化しやすいんです。
こんな女性だろうという勝手な理想化を女性に押し付けます。
いざ付き合ってみると「なんか想像してたのと違った」と言われてしまうことも。
このように、外見で惚れられることは多いのですが、男性の求める内面の理想値とのギャップによって長継きする恋愛にはなりにくいのです。
そこで女性は思います。「本当の私って・・・?」
「本当の私を知られたら嫌われるんだ。」と思い始めます。
そうなると美女に多いのが、外見で惚れられることに恐怖を覚えたり、幻滅される前にステキな自分のまま別れようとしてしまうのです。
ここには「本当の私をみてほしい」「私の中身を見てほしい」という承認欲求があるんです。
承認欲求で一番大切なのは、他人が決めるものではありません。
誰よりも美しくても、誰よりも仕事ができても、誰よりも頭が良くても、
その人本人が重要だと思っている分野で優れているかどうか。
そこを他人が認めてくれるのかどうか。というのが人間にとっての本当の承認欲求なのです。
なぜ承認欲求が恋愛において大切なのかと言いますと、本当に欲しい承認欲求を見極めて、満たして上げることで美女を落とせるようになるからです。
結局ブサメンということは関係ない
ここまでで分かった方もいると思いますが、これってブサメンどうこう関係ないんです。その人がその女性本人の承認欲求を満たせてあげられているから一緒にいるんですね。
例えば、美人女性が毎日毎日営業の仕事に打ち込んでいたとします。結果が出なくて泣きそうになりながらも必死に仕事をしています。
そこで
試しにしてみたら?
俺も見習わなきゃな。
例えがアレですが、このように言っている男性2人がいたとしたらもちろん後者を選びます。
この女性は毎日営業の仕事を頑張っていることを認めて欲しいのです。飲み屋さんを勧められても「この人、全く私のこと分かってない!」と思われてシャットアウト。
いくら美人だからと言えど、そこが全てではないことを本人たちは理解しています。
今回は仕事を例にあげましたが、これは人それぞれ違います。その女性の頭の中をほぼほぼ占めていることを認めてあげること。
街で見かける『美人×ブサメン』カップルもお互いを認め合って尊重しあえているから一緒にいるんです。
まとめ
いかがでしたか?承認欲求というのは人間誰しもある欲求で、そこにアプローチすれば心に刺さります。
薄っぺらい言葉を並べているだけではダメなんです。きっと自分に置き換えてみたら分かりやすいと思います。
実はこれ、有名な恋愛教材から学んだことなのですが自分なりにまとめてみました。
勉強になりますのでよかったら参考にしてみてください!控えめにいって神教材です。
